面接対策に過去の面接を思い出してみる

GWも明けたことだし転職サイトを通じて求人に応募した。
書類選考とは書いていなかったのですでに採用者が出ていなければ
とりあえずは面接に行くことができるだろう。

面接とか久しぶりすぎて恐ろしいわ・・・
５年ほど前に就活していた時の面接を思い出して
どんな事を聞かれたか対策を立ててみよう(・∀・)

・面接その１
家からチャリで行ける範囲の素敵な立地の会社。
行ってみると民家の間に建っててかなり小規模。

めっちゃ人が作業してる横にパーテーションで区切った空間があり
ちょこんとテーブルとソファがあるスペースで面接開始。面接官は社長一人。

「あー、結構近いんだねぇ。自転車でこれるよね？」
「こういう加工の仕事はやったことあるの？」
等と志望動機とかは聞かれずに話が進んでいく。

そしてその間にちょいちょい挟むセリフ
「うちは給料安いけど大丈夫？」
たしかに安かった。確か正社員なのに時給850円スタート…
何でそんなとこに面接行ったのかは忘れたけど一応「はい！大丈夫です！！！」と返答。

その後も雑談に近い面接トークは進んでいき
「本当に給料安いよ？」の問にも「だ、大丈夫です・・・」と答える。

そしてわりと平穏に面接終了。

「あー、採用されたらどうしよう・・・家からチャリでいけるのはいいけど
給料がバイト並じゃん・・・断るかなぁ・・・」
とか思ってたら届いたのは不採用通知( ^ω^ )おつかれ

・面接その２
色んな材料を注文されたサイズ、形にカッティングしていくような仕事が主の会社…だったと思う。
全然面接対策をしていなかった俺でもスラスラと答えられたから
かなりまったり系な面接だったことを覚えている。

面接が終わりかけた頃「言葉で言っても分かりにくいので現場でうちの機械を見てください」と言われ工場へ。
ミリ単位でカットするような機械があってそれの調整中だと言う。
「右の機械と左の機械で刃の感覚が0.6ミリ違うんですがどちらが狭いか分かりますか？」と聞かれ
見てみるも「同じじゃねえか・・・」と思う俺。

勘で「右ですか？」と言うと「凄いですね！うちではそういう感覚が必要なんですよ！」と言われる。

その後、面接に戻り採用後の細かい待遇等を教えてもらう。
そして面接終了。

「おいおいｗこれは来たんじゃねえか！そこそこ給料いいし、やったな俺！
でもあんな細かい刃の調整とかマジでできるようになるのかな・・・」
とか思ってたら届いたのは不採用通知( ^ω^ )おつかれ