市役所からのお便り

先月末にわずかながら給料をもらい久々の収入に歓喜していた俺。

( ^ω^ )でもカードの引き落としとか家に入れる分でちょうどなくなっちゃうなぁ。

いや、ちょうどではなかった…

仕事から帰ってきて郵便受けを覗くと一通の封筒が( ^ω^ )何だろう？
こ、これは…:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

無職時代から俺を苦しめ続けてきた「○○市役所」と書かれた封筒であった。

市民税の申告忘れてたから先月だかに申告したやつの請求が来たのだ…

震える手で封筒を開封し年貢の額を確認する（ ﾟωﾟ ）ドキドキ

「９月までに24000円払えや＾＾　それ以降、２月に１回24000円な＾＾」
たけぇよ！ふざけんじゃねえ(´；ω；｀)そんなに払えるか！！！！！

しかしながら払わずに放置してたら何か恐ろしい事が起こるであろうことは想像に容易いので
大人しくトボトボとコンビニへ支払いに向かった俺であった…

古き良き…

本日は給料日であった。

しかし俺には引っかかるものがあった。

（ ﾟωﾟ ）給料振込みの口座とか聞かれてないんだけど…
俺の給料忘れ去られてんのか？とか思いながら仕事に勤しむ。

そして終業時間を迎えた。
専務が現れて給料明細が入っていると思われる封筒をみんなに渡している。

俺の給料はどうなるのか聞こうと思って近づくと封筒を渡される。
「チャリン…」（ ﾟωﾟ ）！？

金の音がする…まさかな…

専務「あ、言うの忘れてたけどうちは給料手渡しだから＾＾」

（ ﾟωﾟ ）マジすか。

心の中で「昭和！」って単語でツッコミを入れてしまうほどの衝撃であった。

とりあえず今回の出来事をまとめると
引き落としとかのある口座に入金しに行くのがめんどい。

消えたものは

去年の夏に無職になり、それから１年足らずで８キロほど体重が増加したのだが
現在の職場は下手すると外よりも暑いという鬼のような環境なので
みんな口々に「ここで働いてたら痩せるでｗ」と言っている。

明日で７月も終わり、俺が働き始めて半月ほどとなる。
そんなわけで記念に（？）体重を測ってみることにした。

今月上旬の体重72キロ

現在の体重68キロ…（ ﾟωﾟ ）マジで痩せてる。
ここ一年ほど毎月体重が増加の一途を辿っていたというのに…

「これは俺の肉体が引き締まったということだな！」と
ハイテンションで鏡を見てみたけど普通に腹の出たオッサンが映ってた。

一体何が減ったのであろうか…脂肪でないことは確かなようだ。